家庭内逆ハーレム!?〜後編〜
土を払いながらそんなことを思う
時「ほんとバカだよなぁ。」
莉「一昨年からあたしバカしか言われてないよね。」
時「確かに。だって事実でしょ?」
莉「どーせバカだもん。これでも弁護士の卵だもん。」
時「そんな拗ねんなよ。ほら、みんな待ってるぞ?」
今日は何故かあたしの誕生日パーティーだとか
誕生日の存在なんて忘れてましたけど
そこでホテルを貸し切ってやるんだって
よくやるよねぇー
そして車で目的地に着く
中は綺麗に装飾されいかにもだった
そして誰かのさ、始めようかの声に席につきだす