家庭内逆ハーレム!?〜後編〜




土を払いながらそんなことを思う






時「ほんとバカだよなぁ。」
莉「一昨年からあたしバカしか言われてないよね。」
時「確かに。だって事実でしょ?」
莉「どーせバカだもん。これでも弁護士の卵だもん。」
時「そんな拗ねんなよ。ほら、みんな待ってるぞ?」






今日は何故かあたしの誕生日パーティーだとか






誕生日の存在なんて忘れてましたけど






そこでホテルを貸し切ってやるんだって






よくやるよねぇー






そして車で目的地に着く






中は綺麗に装飾されいかにもだった






そして誰かのさ、始めようかの声に席につきだす








< 369 / 380 >

この作品をシェア

pagetop