家庭内逆ハーレム!?〜後編〜
転校生は2人いや、3人
そして翌日時雨の腕の中で迎えた朝
おはようございます
藤田莉緒
起きたいけど起きれません
莉「時雨ー?朝だよー?」
そーっと揺すってみるけど
時「んっ........っさい。」
軽く切れられました
意味がわかりません
なのでそーっと抜け出し........って抜け出せるじゃん
それから顔を洗い、歯磨きを済ませ部屋に戻り着替えを済ませ.......
いつまで寝てんだこいつ
莉「時雨っ!遅刻するよ!」
時「あ"?」
莉「ひっ......」
初めて聞いた時雨のとてつもなく低い声にビクッと肩を揺らす
時「あ、ごめん。」
とあたしを見て直ぐに謝ってきた
まではいいのよ、うん
それからあたしの腕を引いて
時「怖かった?ごめん、低血圧なんだよ。」
と頭を撫でて
ちゅ
莉「それは必要?」
時「んーおはようのちゅう?」
莉「盛んなスケベ。」