君のそばにいてもいい?

「…なに…?」

私は “ドンドン!!” という大きな音に驚く。

「何の音だろう…」

…と、桐谷は相変わらず冷静だ。
そんなことを思っていると…
< 56 / 109 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop