true or false～俺様王子のワガママ♥～

するとそこへ




「海翔くんの彼女だよね？」




美佳ちゃんが...






「う、うん」
私がいうと






「なんであんたなんかと。海翔くんはねぇ、私のものなの！私は子供の頃からずーっと海翔くんが好き！別れてよ！」

美佳ちゃんの突然の罵声





「えと....ごめん。それは...できない」
私はいう






「なんでよ！？あんた、環くんと仲良さそうだったじゃない！別に海翔くんじゃなくても....！」




「ごめんね。私、海翔以外に興味ないの」
私は強く気持ちを持っていった




「....認めない...絶対認めないから！」

そういって走り去る美佳ちゃん





「あ....美佳ちゃ....！」




うーん....