Black Road
 「新仁ぃ、待ってよぉ。」


「凛、手かせ。はぐれると
困るからなッ♪」


 「あッ!うん///」


なんか、こういうの
初めてだから
恥ずかしいけど...




それから、買い物をして
二人してはしゃぎまくった。


今はもう、
日が沈んで周りは真っ暗。



「もう、6時かぁ。
あっという間だったなぁ。」


 「そうだね。そろそろ、帰ろっか。」


「だな。」



 「新仁、今日は
 本当に楽しかった。ありがとッ☆」



「俺こそ、楽しかった。
また、どっか行こうぜ。今度は、
俺のおごりでな♪」



 「うん、楽しみにしてる。
 じゃあ月曜日、学校で。」



「おう。じゃーなッ。」



新仁、、、



今日は、本当に
楽しかった。


服もセンスの良い、
新仁に選んでもらったし。



また、どこか
行けたらいいなぁ...


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