空の向こう
「じゃぁ、今日はここまでー」
先生の話が終わった♪
これで帰れる。
カバンを肩に掛けて帰ろうとした。
「なぁ~ちさと」
後ろの席の直から声を掛けられた。
ドキドキドキ…
胸の鼓動は鳴り止まない。
「えっ?何ー」
頑張って普通に喋ろうとしてる私。
「明日って土曜じゃん?それであと、ちょぃで凛の誕生日やねんけど…明日プレゼント買いに行くの着いて来て?」
「あぁ~凛ちゃんの誕生日そーいえば4月だったね。うん!いいよ♪」
「まじで?サンキュ!じゃぁ明日、10時頃に迎えに行くわ!」
「うん。分かったぁーバイバイ」
凛ちゃんは直の妹。
小学3年生。
私たちとはかなり歳が離れている。
私もたまに面倒を見ている。
自分の妹みたいに接している。
やった♪
明日が楽しみだな。
先生の話が終わった♪
これで帰れる。
カバンを肩に掛けて帰ろうとした。
「なぁ~ちさと」
後ろの席の直から声を掛けられた。
ドキドキドキ…
胸の鼓動は鳴り止まない。
「えっ?何ー」
頑張って普通に喋ろうとしてる私。
「明日って土曜じゃん?それであと、ちょぃで凛の誕生日やねんけど…明日プレゼント買いに行くの着いて来て?」
「あぁ~凛ちゃんの誕生日そーいえば4月だったね。うん!いいよ♪」
「まじで?サンキュ!じゃぁ明日、10時頃に迎えに行くわ!」
「うん。分かったぁーバイバイ」
凛ちゃんは直の妹。
小学3年生。
私たちとはかなり歳が離れている。
私もたまに面倒を見ている。
自分の妹みたいに接している。
やった♪
明日が楽しみだな。