翼~開け放たれたドア~
王覇の倉庫
「じゃあ今から倉庫行こーぜ!」
「…倉庫、行くのか?」
「そーだよ!春輝のこと紹介しないとな!」
飛鳥、元気だね。
どっからそんなパワーがでてくるんだろ。
「とりあえず倉庫に行かないと何もできないしね。行こっか?」
直が笑っていうから、私は頷いた。
「あ?ていうかどうやって連れてくんだよ?俺らバイクだろうが」
「蓮、そんなの後ろに乗せればいいことだよ」
「…俺は嫌だからな。直が乗せりゃあいい」
「春輝は誰がいい?」
「おい!無視すんじゃねぇよ、直!」
「春輝の意見も聞かなきゃだめでしょ。
一方的に決めるのはどうかと思うよ?」
「…倉庫、行くのか?」
「そーだよ!春輝のこと紹介しないとな!」
飛鳥、元気だね。
どっからそんなパワーがでてくるんだろ。
「とりあえず倉庫に行かないと何もできないしね。行こっか?」
直が笑っていうから、私は頷いた。
「あ?ていうかどうやって連れてくんだよ?俺らバイクだろうが」
「蓮、そんなの後ろに乗せればいいことだよ」
「…俺は嫌だからな。直が乗せりゃあいい」
「春輝は誰がいい?」
「おい!無視すんじゃねぇよ、直!」
「春輝の意見も聞かなきゃだめでしょ。
一方的に決めるのはどうかと思うよ?」