甘えん坊彼氏と甘々生活♡


「夢徠っ!」



中に入ると、歩くのもままならなさそうな夢徠がいて………


私を見た途端、夢徠は倒れた。


間一髪で何とか支えられたけど………


夢徠をベッドに寝かせて、買ってきた熱冷ましをはる。


何度か先におかゆを作りに行こうと思ってけれど、心配で動くことが出来なかった。


元はと言えば………


私のせいだからね。



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