甘えん坊彼氏と甘々生活♡


「………っ」



しばらくして、隣から声がした。



「夢徠…起きた?」



少し顔を覗いて問いかける。



「ねぇ……なんでここにれーないるの?」



「覚えてないの?私が来たの」



でも、熱が高いせいかな?


夢徠は、私が来たときのこと覚えていないみたいだった。



< 161 / 415 >

この作品をシェア

pagetop