甘えん坊彼氏と甘々生活♡


「着いたよ、夢徠。」



いつの間にかついたらしい玲奈の家。


まぁ、隣が俺ん家だから、家に帰ってきたも同然だけどな。



「入って?」



ドアを開けて、俺を中へ通す玲奈。


これが、絢と春樹が言っていた“お家デート”の正体。



「お邪魔します。」



靴を脱いで、見慣れた玲奈の家の中へと入る。


幼なじみってこともあって、小さい頃から来てるから家の中はわかってるつもり。



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