甘えん坊彼氏と甘々生活♡


「うん」



私より1歩先を歩く李徠についていく。


夢徠の部屋も李徠の部屋も拓海くんの部屋も、みんな2階。


階段を上がってすぐが拓海くんの部屋。


次にあるのが李徠。

一番奥が夢徠の部屋。


ちなみにお母さんとお父さんの部屋は1階。



「はい、どうぞ?」



李徠がドアを開けて、私を中に入れる。




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