甘えん坊彼氏と甘々生活♡


俺の言葉を聞いて、笑い出す李徠。


自分が気づいた時にはもう遅い。


玲奈は目を大きく見開いて俺を見ていた。


俺がそんな玲奈に目線を移すと、玲奈は俺からそらしてしまう。



「な、なにっ」



俺はゆっくり玲奈に近づいて、玲奈を抱き起こし、目の前に座った。


どうにでもなれ。




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