甘えん坊彼氏と甘々生活♡


このすぐあとにここに来たから……


まだあの……


重ねられた柔らかい感触がまだ残っていて、体中に熱を帯びる。


私の1歩後ろにいる夢徠はいつも通り。


なんでそんなに平気でいられるの!?



「ほら、白状しなさい?」



絢の顔は笑っているけれど、すごい威圧感がある。


怖いよ、絢。



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