甘えん坊彼氏と甘々生活♡


「夢徠、歩ける?」



こくんと頷く夢徠。


とりあえず、良かった。


歩いてくれないと、部屋まで行けないから。


って言っても、覚束無い足取りだったけれど。



「夢徠、はい、ベッド」



何とか、夢徠を部屋のベッドまで連れてくることができた。



「ありがと」



意識があるのかないのかわからない声でお礼を言う夢徠。




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