甘えん坊彼氏と甘々生活♡


「……疲れたよ、夢徠」



久しぶりにたくさん勉強して、体も頭もくったくた。



もう瞼も重くて、いつでも寝ちゃいそう。



「眠いの?れーなしゃん」



「うん……」



さっきが嘘のようにまた甘えん坊夢徠になる。



「じゃあ、今日は寝よっか?」



夢徠はパタンと教科書を閉じた。




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