甘えん坊彼氏と甘々生活♡
「ねぇ、夢徠」
「ん?」
「何か、私に用事あったの?」
夢徠が私を呼びに来たこと忘れてた。
「あ……お腹すいたなってさ」
「ふふっ」
そんなことだったのね?
「今から作るから……ちょっと待ってて?」
夜ご飯を作るのも、これが最後なのかな?
今日は……夢徠の好きなオムライスにしよ。
一緒に下に降りていって、私はキッチンへ行く。
きゅっと後ろでエプロンを縛って、準備OK。
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