甘えん坊彼氏と甘々生活♡


「どーした?」



「へっ?ううん、食べよっか」



夢徠は納得のいってなさそうな顔だったけど…………


スプーンに一口取って、口に運ぶ。


うん、今日も上手くいったかな?



「美味しい」 



「良かったっ」



夢徠が、そう言ってくれればそれでいい。


美味しそうに食べる夢徠見てると、なんか泣きそうになってくるよ。


今泣いたら、夢徠に迷惑かけちゃうから……



「ごちそうさま」



夜ご飯の時間もあっという間に終わっちゃって……


今日もあと5時間くらい。



< 404 / 415 >

この作品をシェア

pagetop