甘えん坊彼氏と甘々生活♡
「どーした?」
「へっ?ううん、食べよっか」
夢徠は納得のいってなさそうな顔だったけど…………
スプーンに一口取って、口に運ぶ。
うん、今日も上手くいったかな?
「美味しい」
「良かったっ」
夢徠が、そう言ってくれればそれでいい。
美味しそうに食べる夢徠見てると、なんか泣きそうになってくるよ。
今泣いたら、夢徠に迷惑かけちゃうから……
「ごちそうさま」
夜ご飯の時間もあっという間に終わっちゃって……
今日もあと5時間くらい。