甘えん坊彼氏と甘々生活♡


「あ、夢徠じゃん!」



「おはよーっ」



ちょうど話が終わったところで夢徠が教室に入ってきた。


それと同時にチャイムもなり、先生も来た。



「ホームルーム始めるぞ!」



「夢徠、おはよう。」



席に着いた夢徠に挨拶をする。



「おはよ。」



私だけに返ってくる夢徠の返事。



「また無視かよ。」



そう春樹は言うけど、今では気にもしてないはず。



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