甘えん坊彼氏と甘々生活♡


玲奈が近くにいると落ち着く。


1番後ろの席だから、そんなに目立つわけでもない。


俺にとったら、超ラッキーってわけ。



「夢徠、起きて?」



「ん…………」



いつものように玲奈に起こされる。



「帰るぞー?」



カバンを肩にかけて言う春樹。


もうそんな時間か。


寝てればあっという間に流れる時間。


< 61 / 415 >

この作品をシェア

pagetop