甘えん坊彼氏と甘々生活♡


「いつまでコソコソしてんの?」



うわっ………………


夢徠、すごい不機嫌。



「い、いこ?」



慌てて早く行こうと提案する。


仕方ないな、と渋々絢と春樹は足を進めた。


行き先も知らないから、ついて行くことしか出来ない。


そう言えば、夢徠はなんか聞かされてるのかな?



「ねぇ、夢徠?」 



私の隣を歩く夢徠に声をかける。



「なに。」


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