ひまわり〜憧れ〜
私は慌てながら玄関を開けた
そこに立って居たのは紛れも無く私の大好きな旭だった。
「あ…さひ?」
「久しぶり。さっきのみてた?」
「あっ、…うん」
「そっか。あの日からまじで彩音と話されなくなったのが超悲しかった。彩音の支えが大きかったのも気ずいた。俺、ずっと彩音の事は好きだった。今も。」
「な…なんで?私の事きらいじゃなかったの?」
「はぁ?むしろ好きだし。」
私は泣きながら旭に抱きついた
「ちょっ!なんで泣いてるんだよ!」
旭は慌てながらも優しく私を抱きしめてくれた
「私もずっと好きだった。大好き。あの日から旭の事諦めようとしたけどダメだったの。旭がすごくすごく好きな事も分かった。」
「まじ…で?んじゃさ、彩音の好きな人ってずっと俺だった?」
「そーだよ!馬鹿!バカバカバカバカ」