魔法少女は天然ちゃん?



「ん...」


牡丹の手がぴくりと動いた


「牡丹!?起きたか!?」

「牡丹!!分かる??あたしよ!!」


零が牡丹を揺さぶる

おいおい、牡丹別の意味でお陀仏すんじゃね!?


「お、おい!!零!!
牡丹死にかけてるからやめろ!!」


「目が回る〜(´Д` )」

すでにフラフラの牡丹
いや、これまじでやばいんじゃね?


「牡丹大丈夫!?
誰よこんな酷いとしたの!!」


「お前だから!!」


「あ、ごめん....」


ほんと零は...笑


「牡丹、大丈夫か??」


俺は静かに牡丹に聞いた





大翔side end




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