魔法少女は天然ちゃん?




過去を話したあとのリビングはとても静かだった

あたしの体はいつまでもつか分からない

だけど辞めれないの
ごめんね


「牡丹ちゃんがさ
任務を続けたいって言うんだったら
俺は反対しないよ

だって自分で選んだ道なんでしょ?
辛くても、それでも選んだ道なんだったら俺は応援するよ。」


綾くん。。。
ありがとう



「まったく....
どうせ言っても聞かないんでしょ?


だから牡丹、約束して。
絶対無理はしないって
あたしたちを頼るって...」


零......


「いつでも俺たちを頼れ」



大翔.....



「みんな、ありがとう......」



ありがとう
ありがとう



ごめんね











< 67 / 74 >

この作品をシェア

pagetop