魔法少女は天然ちゃん?
過去を話したあとのリビングはとても静かだった
あたしの体はいつまでもつか分からない
だけど辞めれないの
ごめんね
「牡丹ちゃんがさ
任務を続けたいって言うんだったら
俺は反対しないよ
だって自分で選んだ道なんでしょ?
辛くても、それでも選んだ道なんだったら俺は応援するよ。」
綾くん。。。
ありがとう
「まったく....
どうせ言っても聞かないんでしょ?
だから牡丹、約束して。
絶対無理はしないって
あたしたちを頼るって...」
零......
「いつでも俺たちを頼れ」
大翔.....
「みんな、ありがとう......」
ありがとう
ありがとう
ごめんね