アイドルたちと秘密の逆ハーlove
「・・・の・・・か。」

誰かが呼んでる・・夢?

「ほ・・・か・・・ほのか!!!」

大きな声で目が覚めると
そこは会議室のソファで

横にはお母さんと、いち、に、さん、しー、ご・・・。
5人の男たち

って「男!?」

私はバッっと起き上がった。

「おっおぉ、お母さんっ、おとこ・・男がいるぅ」

焦っている私にお母さんは

「そうよ。」

とシレっと言う。

すると、5人の中の1人、エレベーターの男が


「お前、本当に大丈夫か?」

と言いながら近寄ってきた。

「あ、さっきはどうも・・・って、来ないで来ないでこないでぇぇ」

私は叫んだ。

男はキョトンとしている

そこにお母さんが、

「ごめんなさいね~この子男性が苦手みたいで」
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