エンドレス・ストーリー3
第32話 アイススケート・トラブル
<<スケート?>>
理事長室にて、
海とハヤテは呟いた。
真依<そうです。スケートをいたしましょう>
海<真依さん、狂った?>
真依<違います!鈴花ちゃんのスケートを見ます!>
海<ハヤテ>
ハヤテ<あぁ>
二人は立ち上がる。
真依<無視しないでください!>
<<真面目に言いたいことを言え!戯れ言を聞かせに呼び出したわけ?>>
真依<用件の一貫ですよ!鈴花ちゃんを撮影するのは>
ハヤテ<ムキになって言うことじゃないだろ>
海<一貫?>
真依<そうです。明日は土曜日でしょう?雪乃さんを顧問にしています>
ハヤテ<それ、大丈夫か?>
真依<大丈夫です。千明さんは来ません>
ハヤテ<そういう問題じゃ―――って、ありか>
海<悲しき事実だよな>
理事長室にて、
海とハヤテは呟いた。
真依<そうです。スケートをいたしましょう>
海<真依さん、狂った?>
真依<違います!鈴花ちゃんのスケートを見ます!>
海<ハヤテ>
ハヤテ<あぁ>
二人は立ち上がる。
真依<無視しないでください!>
<<真面目に言いたいことを言え!戯れ言を聞かせに呼び出したわけ?>>
真依<用件の一貫ですよ!鈴花ちゃんを撮影するのは>
ハヤテ<ムキになって言うことじゃないだろ>
海<一貫?>
真依<そうです。明日は土曜日でしょう?雪乃さんを顧問にしています>
ハヤテ<それ、大丈夫か?>
真依<大丈夫です。千明さんは来ません>
ハヤテ<そういう問題じゃ―――って、ありか>
海<悲しき事実だよな>