エンドレス・ストーリー3
桐花<そんなことを言ってるんじゃない>




リン<絶対、怪しいよね>




玲<そうですわ>





海<プライバシーは、>






桐花<何かトラブルを未然に対策したら、正当だと、思わない?>





海<あ>





桐花<あんたのことを知ってたの。なにかあるのよ>






斗真<刃の造り手とは>





ハヤテ<わからないけど、>






サラ<見るか>






リン<わたしがあけるね>





鈴花は、封筒を開いた。





ふわり、と香りがした。





リン<あぁ、眠っ>






ハヤテ<嵐よ>






ハヤテは封筒と吹き飛ばした。





健斗<ハヤテ>




ハヤテ<力を込めし、浄化する>






ハヤテは手紙に風をぶつけた。






香りの気配がなくなった。






リン<―――!>





海<リン>





エリ<気絶しただけだよ>




海<よかった>





桐花<わかったでしょ?>






<<<<<絶対に怪しい>>>>>



鈴花以外のメンバーは全員言った。





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