サッカーバカな彼氏
そのときピーンポーンとチャイムが

なった。

私は少し面倒臭そうに

「はぁーい」

と返事をした。

ガチャッと扉を開けた。

「……誰…ですか?」

そこには見たことない人が立っていた。
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