190円のコンビニアイスの偶然


「あづい…」







一言そう呟いて、僕は近くにあるコンビニへ向かった。


コンビニへ向かって歩いてるとき、僕の頭の中はアイスのことでいっぱいだった。



だから、カノジョのことなんてすっかり忘れていたんだ。






















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