カラダ探し~第ニ夜~
あとがき
カラダ探し~第二夜~を読んで頂き、ありがとうございました。


いかがでしたでしょうか?


前作とは違い、この~第二夜~から、私の思想が色濃く反映される内容となっています。


今作の最後の章「目覚めた世界で」は、~第二夜~の終わりであり、次の作品の序章でもあります。


私の中でのカラダ探しは全四作。


一応、どこで切っても終われるようにはしてありますが、出来れば皆様に全作品をお届けしたいものです。


さて、今回は少し変わった女の子「相島美雪」が主人公でしたが、皆様の中には、明日香と高広の邪魔!と、イライラした方もおられるのではないでしょうか?


ですが、作品の順番が違えばどうだったでしょう?


美雪を応援していたかもしれません。


共感出来るという感覚は、物語では大切かもしれません。


ですが、現実世界でも、共感出来る人ばかりではないはずです。


そんな感覚で読んでいただければ、どんな作品でも主人公になりきって読めるのではないでしょうか?


短くはありますが、それでは、また会える事を願っています。


次は、カラダ探し~呪われた血族~で。
< 607 / 607 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3,435

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

殺戮都市~バベル~

総文字数/767,673

ホラー・オカルト1,451ページ

表紙を見る
桜が咲く頃に、私は

総文字数/164,323

恋愛(純愛)301ページ

表紙を見る
東京ルミナスピラー

総文字数/797,326

ホラー・オカルト1,486ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop