★☆龍華学園☆★



俺は先に寝室からでて、コーヒーをマグカップに入れた。
もちろん、美月の分も。ただカフェオレにしたけど、



ちょっとしてから美月が寝室から出て来た。



美月がソファーに座ったので、目の前にカフェオレが入ったマグカップを置いて隣に座ってテレビをつけた。



ちょうど天気予報をしてた。
今日は、いい天気らしい。



「朝食、あたし作るね。」



と言って美月がソファーから立ち上がった。



俺は美月の言葉に甘えることにした。






< 108 / 369 >

この作品をシェア

pagetop