★☆龍華学園☆★
美月はいつも言われているのか、水澤サンの扱いに慣れていた(笑)
軽ーく流して俺の所へ…
「長く待たせてゴメンね??何を着たらいいか迷ったの」
美月がシュンとして俯いて言った。
「気にしなくていいよ。水澤サンと話してたから。そろそろ出掛けようか。昼飯をどこかで食べてから行こう。」
美月は頷いて玄関に向かった。水澤サンが帰る時に連絡するように言っていたが美月はスルー(笑)
そのまま、外に出てきてしまった。
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