FIRST ♥ LOVE  ♡初恋♡
★ライバル出現★
「…ね…かね…茜!!」

はっと気が付くとそこには翔太のドアップが!!

「ひゃつ!!」

あたしは片手に持っていたスーパーの袋を落とした。
【どさっ】

「うわっ!!」

「お前何してんだよ!!」
「っごめん!!」

「危なっかしいなぁ茜は。」

「っつ///」

「っつたく、心配かけさすなよ。」

心配してくれるんだぁ。

そういいながら家に到着→
「ふぅ→→疲れたぁ→→」
「茜ぇ〜。お腹減った〜」
「ちょっとゆっくりしてから作るから待ってて〜〜。」

「早くゆっくりして作って〜〜。」

「はいはい。」

あたしはゆっくりだけど…慣れないハンバーグを作った。

「はいっ、あまり自信ないけど…。」

ぱくっ

「ぅまっ!!お前才能あるんちゃう?!」

「本間に!?嬉しい♪」

あたしは翔太の顔を見て笑った。

すると翔太が、

「可愛いマジで惚れる。」
そう言いながら翔太が近づいてきた。

「ねぇ茜、好きだよ。」

「あたしも…」

そして翔太の顔が近づいてきた。

あともう少しで唇が重なりそうになった。

あたしは翔太に全てを委ね。瞼を瞑った。
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