FIRST ♥ LOVE ♡初恋♡
第3章 悲劇の事件。
ブブーブブー
携帯が震えた。
「誰だろ。」
翔太からだった。
《茜。帰ってきたら家に寄って欲しい。話したいことがある。》
ん??なんだろ??
(分かった<font color="#FF0000"></font>)
まっこれだけでいっか。
「じゃああたしたちは帰ります。」
結局、潮花は自分の部屋にこもっていた。
相当ショックだったのだろう。
「じゃあお邪魔しました。」
そう言ってあたしと榛は潮花の家を後にした。
「じゃああたし、翔太の家に行くから。」
「おぅ!!分かった。じゃあね。」
榛と翔太の家の近くの十字路で別れた。
「なんなんだろうな。翔太の話。」
そう言いながら前を向いて歩いてた―…
はずだった―…
【キキーィィィイ】
「ん?」
後ろを振り向くと車の姿があった。
「きゃああああ!!」
【ドゴン!!!】
携帯が震えた。
「誰だろ。」
翔太からだった。
《茜。帰ってきたら家に寄って欲しい。話したいことがある。》
ん??なんだろ??
(分かった<font color="#FF0000"></font>)
まっこれだけでいっか。
「じゃああたしたちは帰ります。」
結局、潮花は自分の部屋にこもっていた。
相当ショックだったのだろう。
「じゃあお邪魔しました。」
そう言ってあたしと榛は潮花の家を後にした。
「じゃああたし、翔太の家に行くから。」
「おぅ!!分かった。じゃあね。」
榛と翔太の家の近くの十字路で別れた。
「なんなんだろうな。翔太の話。」
そう言いながら前を向いて歩いてた―…
はずだった―…
【キキーィィィイ】
「ん?」
後ろを振り向くと車の姿があった。
「きゃああああ!!」
【ドゴン!!!】