FIRST ♥ LOVE ♡初恋♡
翔太の為に… あたしは…
翔太に言わないようにか…
しかも…
リハビリは来週からか…
長いなぁ…
早くしたいなぁ…
あたしは松葉杖をついてトボトボと歩いてた…
「っ茜!!」
「なんか…聞いたことがある気が…」
あたしは振り向いた。
そこにいたのは…
ニコニコ笑ってるやっちゃんとはるちゃんだった。
「やっちゃん!!はるちゃん!!」
「茜♪久しぶり♪」
「より戻ったんだぁ♪」
はるちゃんが言った。
「あたし…蓮にフラれてね…助けてくれたのがやっちゃんだったの…」
「そうなんだ…」
「助けてくれた事でやっと本当のあたしの気持ちが分かったの。」
「あたしも…そうだったよ…」
「まさ…か…翔太君と…」
「より戻ったんだ♪」
「そうなのか!?茜!?」
やっちゃんがビックリしたように言ってきた。
「うん!!この事故がきっかけでね♪」
「まさに『雨降って地固まる』だね♪」
「うん!!あっ今から病室来る??」
「そのつもりで俺等来たんだけど…」
「翔太も居るけどね…」
「行く!!」
「でも…翔太…目が見えなくなったんだよ…」
「そうなのか!?あの翔太が!?」
「うん…いろいろあってね…」
「話してくれないか??」
しかも…
リハビリは来週からか…
長いなぁ…
早くしたいなぁ…
あたしは松葉杖をついてトボトボと歩いてた…
「っ茜!!」
「なんか…聞いたことがある気が…」
あたしは振り向いた。
そこにいたのは…
ニコニコ笑ってるやっちゃんとはるちゃんだった。
「やっちゃん!!はるちゃん!!」
「茜♪久しぶり♪」
「より戻ったんだぁ♪」
はるちゃんが言った。
「あたし…蓮にフラれてね…助けてくれたのがやっちゃんだったの…」
「そうなんだ…」
「助けてくれた事でやっと本当のあたしの気持ちが分かったの。」
「あたしも…そうだったよ…」
「まさ…か…翔太君と…」
「より戻ったんだ♪」
「そうなのか!?茜!?」
やっちゃんがビックリしたように言ってきた。
「うん!!この事故がきっかけでね♪」
「まさに『雨降って地固まる』だね♪」
「うん!!あっ今から病室来る??」
「そのつもりで俺等来たんだけど…」
「翔太も居るけどね…」
「行く!!」
「でも…翔太…目が見えなくなったんだよ…」
「そうなのか!?あの翔太が!?」
「うん…いろいろあってね…」
「話してくれないか??」