FIRST ♥ LOVE  ♡初恋♡
告白…

「ふぇ??」

「どうしようかと…」

「へっ??あっ!!ふぇ??」

「お前、焦りすぎ…」

「っ…」

声の正体は、翔太だった。
「ねぇ…」

【ギシッ】

そう言って翔太はあたしのベットに座ってきた。

「残りな…」

「……」

「俺は帰ってこれるから。」

「……」

「なっ!!だから茜は夢叶えろ。」

「ッツ…ヒッ…」

あたしは涙が止まらなくなった。

「泣くなって…あと数日もあるじゃん!!ね??」

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