FIRST ♥ LOVE  ♡初恋♡

「じゃあおやすみ。」

「なぁ。」

あたしは翔太に引き留められた。

「ん???どぉしたの??」

その瞬間―…

「しょう…」

唇が重なった。

「じゃあ。おやすみ。」

そう言って翔太は走って行った。

翔太はあたしにキスをした!?

なんで???

まだあたしの唇は翔太の温度が残ってる。

「っつ…。」

あたしは泣いた。

泣いたまま家に入った。

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