ず―っと

いきなり





自分でもなにを打ったのか



分からない程



自然に打って送ってしまった



メール…










《好きです》










返って来た内容は











とってもあなたらしい








《俺も♪》



という言葉





とっても嬉しくって


それまでの不安なんて




すっかり忘れてしまった




ゆっくりと何度も




読み返したメール…








今も忘れない―…




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