天才少女


「フムフム…なるほどねぇー」


リコルから話を聞くと首をふる藤花様

ちなみに、リコルは私の秘書です


「なら、トリップさせよー!」


はぁー!!?

何爆弾発言してんだ!?


「幸い、幕末好きって書いてあるし…幕末なら私が面倒みれるし!」


…いやいや、世界の移動をさせるってことだからね!?

いくら、藤花様でも無理でしょ!


「反対意見はあるわけないし…さっさとしよー」


「ちょっと待ってください!」


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