天才少女


「海里、あんまり殺気を出すな。びっくりしているだろうが。一応、客だし…わざわざご足労願っているわけだし…」


そこに風呂あがりの藤花がやって来た

巫女の格好をしているが、僅かに湯気がたっており……結論をいうとエロい

頬は赤くなっているし、手拭いで髪を拭いているが…全ての動作がエロい


「ケガは…」


沖田が聞く

血だらけでいたことを内心かなり心配していたらしい

でも、一緒に歩いていたんだからその質問は先にすべきだと思う


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