天才少女
「じゃあ、俺から…壬生浪士組藤堂平助…です」
「壬生浪士組副長、土方歳三」
「藤花…様?の幼なじみの壬生浪士組沖田総司です」
沖田は、呼び捨てにするなと言われたことを気にしたのか藤花に様をつける
藤花はピクッとしたが紗菜たちに自己紹介を促す
「(表向きは)神官見習いの紗菜です!7歳!」
右に髪を結んでいる少女…紗菜が手を挙げて紹介する
「(表向きは)神官見習いの紗江です…紗菜の双子の姉です」
左に髪を結んでいる少女は、お辞儀をしながら紹介をする
「(表向きは)神官見習いの海斗!」
泣きぼくろのある男の子がいう
「(表向きは)神官見習いの海里です…そこの海斗の弟です。ちなみに年はお紗菜たちと一緒」