*ふわり、はつこい*
そういやユウカちゃんの姿が見当たらない。さっきミカちゃんがユウカちゃんを探してたけど、ちゃんと見つかったかな?あ、もしかして速水くんと話してるのかな。
私は辺りをキョロキョロと見渡す。
すると玄関の隅のほうでユウカちゃんの姿を発見した。
そのユウカちゃんの隣には、速水くん。
「・・・」
私はその懐かしいような光景に少し胸がほっとした。
「心向ちゃん!」
ぼーっとしていると視界にいきなりミウちゃんの顔が映った。
「わぁ!?ミウちゃん!!」
「写真撮ろうよ〜」
「あ、うん。いいよ」
ミウちゃんのデジタルカメラに私達はピースサインをした。
軽快なシャッター音が切られると同時にフラッシュが光った。
「また現像したら渡すね」
「うん。ありがとう」
ミウちゃんは元気に走り去っていった。
私は辺りをキョロキョロと見渡す。
すると玄関の隅のほうでユウカちゃんの姿を発見した。
そのユウカちゃんの隣には、速水くん。
「・・・」
私はその懐かしいような光景に少し胸がほっとした。
「心向ちゃん!」
ぼーっとしていると視界にいきなりミウちゃんの顔が映った。
「わぁ!?ミウちゃん!!」
「写真撮ろうよ〜」
「あ、うん。いいよ」
ミウちゃんのデジタルカメラに私達はピースサインをした。
軽快なシャッター音が切られると同時にフラッシュが光った。
「また現像したら渡すね」
「うん。ありがとう」
ミウちゃんは元気に走り去っていった。