現実は、変えられない

慎也side

昼休みになり、屋上へ行った。


まだ、勇気らは来ていなかった。


しばらくして、

勇気らが来たのがわかったので、

振り向いて見てみると…


なんで、

あいつはとっくに気づいている様子だったが、


お互いに身動きが出来なくなった。




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