女好き先生とヒミツの補習授業❤
◆最低。



≪奈央可side≫



私は、一宮先生を呼び出した。



今日はあの事を聞きたかったから。





「あ、あの…急にスミマセン」
「ううん、で?要件は?」
「あの、理子がやめた事について何かくわしく知ってますか?」
「…」





先生は少し目を伏せた。






< 49 / 65 >

この作品をシェア

pagetop