ナムストーンPART2
送り火3
一年間かけて町内で集積された薪を
井の字型に積み上げて火を放つ。
他の4箇所より少し遅く点火され
一番最後まで燃え続ける。
火の勢いをを衰えさせないように
薪を追加し続けるのが大仕事だ。
この右大文字は北西に向かって大の字になって
いるので四条辺りから見るとKの字に見える。
一番有名なのがこの右大文字である。
続いて北方松ヶ崎、宝ヶ池の両脇、東山が
法の字。西山が妙の字。両方で90基の薪台が
あり標高は100mくらいでかなり見えにくい。
続いて上賀茂の西、西加茂船山の裾野標高200m
あたりが舟形。ヨットのような形をした舟の形で
50基の薪台がある。ここの薪は巻き上げて
包みのようにして上層に火を放つ。
その次が金閣寺の北の岩山で標高100mの岩盤に
40基のの杭が打たれ薪を組み合わせて火を放つ。
左大文字と言われるが右の大文字に比べれば
スケールは遥に小さく標高も低いので麓で
しか見えない。消えてしまうのも一番早い。
井の字型に積み上げて火を放つ。
他の4箇所より少し遅く点火され
一番最後まで燃え続ける。
火の勢いをを衰えさせないように
薪を追加し続けるのが大仕事だ。
この右大文字は北西に向かって大の字になって
いるので四条辺りから見るとKの字に見える。
一番有名なのがこの右大文字である。
続いて北方松ヶ崎、宝ヶ池の両脇、東山が
法の字。西山が妙の字。両方で90基の薪台が
あり標高は100mくらいでかなり見えにくい。
続いて上賀茂の西、西加茂船山の裾野標高200m
あたりが舟形。ヨットのような形をした舟の形で
50基の薪台がある。ここの薪は巻き上げて
包みのようにして上層に火を放つ。
その次が金閣寺の北の岩山で標高100mの岩盤に
40基のの杭が打たれ薪を組み合わせて火を放つ。
左大文字と言われるが右の大文字に比べれば
スケールは遥に小さく標高も低いので麓で
しか見えない。消えてしまうのも一番早い。