キケンなアイツとの生活
「ん?じゃあ、どうしたぁ?」
「うん……実はね」
わたしは、パパが再婚すること、その再婚相手に息子がいること、その息子がオンナ好きだったこと、その息子まで一緒に住むこと、そしてその息子が今日学校に来ることを話した。
すると、はじめは眉を寄せてた優ちゃんの顔がパッ、と明るくなった。
……なんか、イヤな予感。
優ちゃんは明るくて、とってもイイ子なんだけど…。
「ちょっとちょっとー!!なによ、そのヨダレが出るような展開っ!!血の繋がってない兄妹の禁断愛っ!!ステキすぎるっ!!ね、その人イケメンっ!?これでブッサイクなら興味ないけど」
えぇ、とてつもなく変態なのです…。
「うん……実はね」
わたしは、パパが再婚すること、その再婚相手に息子がいること、その息子がオンナ好きだったこと、その息子まで一緒に住むこと、そしてその息子が今日学校に来ることを話した。
すると、はじめは眉を寄せてた優ちゃんの顔がパッ、と明るくなった。
……なんか、イヤな予感。
優ちゃんは明るくて、とってもイイ子なんだけど…。
「ちょっとちょっとー!!なによ、そのヨダレが出るような展開っ!!血の繋がってない兄妹の禁断愛っ!!ステキすぎるっ!!ね、その人イケメンっ!?これでブッサイクなら興味ないけど」
えぇ、とてつもなく変態なのです…。