翔藍
透「外と中に分かれるか。
なるべく内部への侵入を防ぐ。」

唯「翔藍幹部が外、青龍幹部及び下っ端
を中にする。」

透「それが、一番妥当かもな。」

唯「もしかしたら
バックに組を
つけてくる事も視野に入れて
こんなもんかな」

って訳で
作戦を立てた私たちであった。

青龍は二人の雰囲気に固まって
しまっていた。
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