翔藍
それと同時に
下半身に鋭い痛みが襲ってくる

お互いがピークに達したとき
全てがひとつになった

私はそのまま意識を手放した

眩しい朝の光で
私は目覚めた

風「唯星、身体平気か?」

唯「大丈夫」

私達はまだ裸のままだった
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