翔藍
唯「ありがと。
でも大丈夫だから。
風雅の気持ちだけで安心出来た。」

風「玲音さんに聞いた。
唯星の過去。」

唯「そうだったね。」

風「まだ偽りだと思ってるのか?」

唯「昔程じゃないけど
やっぱまだ心のどこかでは
思ってるのかな。」

風「玲音さん、寂しそうにしてた。
本当は嬉しいのにって」
< 63 / 187 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop