翔藍
~風雅~

咲飛達が唯星のとこへ
俺を行かせた。

後は自分たちが片付ける。

お前は唯星ちゃんのそばにいてやれと。

そして、
唯星が犯されていたであろう
部屋に入ると
シーツにくるまってぐったりとする
唯星の姿があった。

俺は思わず唯星を抱きしめた。
< 94 / 187 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop