他校の王子に恋愛中
「はま…!はじめまして!斉藤咲子です…」

「はじめまして、島谷美咲です。よろしくね」

「よ、よろしくお願いします…」



自分の顔がゆでだこのようになっているのがわかる。



その笑顔はやばいです…!


あと、お名前は知ってますよー!



でも本人から自己紹介してもらえるなんて…。



感激!



「じゃあ帰るか」

「楓だけ電車違うよね。咲子さんは俺が送ってくよ」

「おう!」


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